【MLB】カージナルス3−6ダイヤモンドバックス(4月17日・日本時間18日/セントルイス)
カージナルスのヌートバー外野手が「7番・センター」でスタメン出場。7回の第3打席で際どいボールを見送るもストライクコールされ三振に倒れた際、物言いたげに球審の方を振り向くつつ、ぐっと我慢する様子が見られた。
ヌートバーは昨日、ケガからの復帰2戦目にして今季1号となる同点2ランを放っており、この試合でも2試合の活躍が期待されていた。しかし、この日はここまでの2打席はセカンドゴロ、ショートゴロに倒れていた。
7回に2死走者なしの場面で3打席目を迎えたヌートバーは、この回からマウンドにあがったダイヤモンドバックス2番手のカストロとの対決となった。カウント2-2からの5球目、外角低めの際どいところに90.8マイル(約146.1キロ)のチェンジアップが投じられると、ヌートバーはこれを見送った。しかし球審はストライクをコール。ヌートバーはガクッと膝を落とすと、ヘルメットを脱ぎながら球審の方へと物言いたげな様子で顔を向けながらも、ぐっと我慢する様子を見せていた。
結局この日、ヌートバーは3打数無安打とヒットなしという結果となり、チームも7回に満塁弾を含む5点を失い、8回に2点を返すも反撃及ばず3-6で敗れた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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