【MLB】ヤンキース-エンゼルス(4月18日・日本時間19日/ニューヨーク)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で敵地でのヤンキース戦に先発出場。1回の第1打席でヤンキー・スタジアムでは2年ぶりとなる今季4号2ランを放った。
【映像】打球速度187.8キロで飛び込んだ大谷翔平・弾丸4号
大谷はここまで打者として15試合に出場し、打率.298、3本塁打9打点の成績を残している。16日(同17日)の試合では無安打に終わり昨年9月11日(同12日)から続く連続試合出塁が36でストップしたが、翌日の試合で2安打を放ち今季5度目のマルチヒットをマークした。
今日からは敵地ヤンキー・スタジアムでのヤンキースとの3連戦。昨季62本塁打を放ちア・リーグMVPを獲得した主砲ジャッジは最後までMVP争いを演じた相手だ。そのジャッジの前で、大谷はヤンキース先発シュミットから第1打席で先制2ラン。7試合ぶりの4号は、打球速度116.7マイル(187.8キロ)、飛距離391フィート(119.2メートル)ライトを守るジャッジの頭を越える先制2ラン、ヤンキースでは2021年以来2年ぶりの1発となった。
一方のジャッジも今季ここまで5本塁打と好調。試合の勝敗とともに、両者のアーチの競演なるかにも注目が集まる。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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