【MLB】ヤンキース−エンゼルス（4月18日・日本時間19日／ニューヨーク）
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」でスタメン出場。1回の第1打席でいきなりの2ランを放ち、日本のエンゼルスファンから歓喜の声が沸いた。
【映像】打球速度187.8キロで飛び込んだ大谷翔平・弾丸4号
エンゼルスは1回、先頭バッターのウォードがツーベースヒットで出塁すると、続く大谷はカウント2-0からの3球目を捉える。甘めに入ったスライダーを打ち返すと、これがジャッジの守るライトのフェンスを超える先制の2ランとなった。試合開始早々飛び出した1発は打球速度116.7マイル（187.8キロ）、飛距離391フィート（119.2メートル）の弾丸アーチだった。
注目されるヤンキース戦での1発に、ABEMAの視聴者から「いきなりいったあああああああ」「オオタニサン！！」「神」「いきなり！最高か！」「やっぱすげえわ」「きたー！スーパースター！」と大興奮。日本では通勤時間とかぶる朝一とも言える時間帯に出たホームランだったこともあり「早起きしてよかった！」「今日一日幸せだわ」「神様ありがとう」「仕事頑張れる」といった歓喜の声も続出した。さらに大谷が二刀流で前日に先発登板していることに触れ「昨日の先発ですが何か？」と驚きを表すコメントもあった。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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