レアル・マドリードを率いるカルロ・アンチェロッティ監督が、チェルシー戦を振り返った。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』がコメントを伝えている。
 チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグが18日に行われ、レアル・マドリードはチェルシーと対戦。ファーストレグを2-0で先勝して迎えた敵地での一戦は、相手に得点のチャンスを与えながらも前半を無失点で凌ぐと、58分にロドリゴのゴールで先制すると、80分にも見事な崩しから最後はロドリゴが追加点を挙げ、2-0で試合終了。2試合合計4-0で3シーズン連続の準決勝へと駒を進めた。