将棋の早指し団体戦「ABEMAトーナメント2023」に出場するチーム稲葉が、予選を前に恒例のチーム動画収録に参加。稲葉陽八段(34)、出口若武六段(27)、服部慎一郎五段(23)は、前回大会覇者としての王者の品格を磨くため、書道に挑戦した。棋士にとって親しみ深い書道ながら、まさかの特大和紙&巨大筆での揮毫チャレンジに悪戦苦闘する場面も。ファンからは「わちゃわちゃかわいいw」「書に棋風もでて面白いですね」などの声が上がっていた。