【MLB】ヤンキース3−2エンゼルス（4月19日・日本時間20日／ニューヨーク）
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」でスタメン出場した試合の終盤、昨季MVPに輝いたヤンキースのジャッジがエンゼルスの得点を阻むダイビングキャッチを見せた。ジャッジはこの試合の1回にも大谷のホームランを阻止するスーパーキャッチを披露しており、白熱した試合でのファインプレー連発に視聴者も驚きを隠せない様子だった。
エンゼルスは1回、大谷が第1打席でセンターへホームラン性の打球を放つもジャッジのスーパーキャッチに阻まれた。その裏の攻撃で、ジャッジは今度は自らレフトスタンドへ2ラン。大谷のホームランで負けた昨日のお返しとでも言わんばかりの1発でヤンキースが先制した。
エンゼルスは8回に同点に追いつくと、さらに2死一塁と逆転のチャンスが続いた。打席に立ったドゥルーリーはカウント2-1からの4球目を打ち返すと、打球は右中間へ。抜けようかという当たりだったが、ここでもジャッジがダイビングキャッチ。再びエンゼルスの前に立ちはだかり、ヤンキー・スタジアムのファンを沸かせた。
このプレーにはABEMAの視聴者も「MVPすぎるやろ・・・」「ジャッジすげえええええええええ」「またジャッジにやられた」「これはすげーわ」「またしても！」と驚愕しきりだった。
試合はジャッジの攻守に渡る活躍もあり、ヤンキースが延長10回にサヨナラを決め勝利。エンゼルスの連勝は2でストップした。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース（大谷翔平所属）試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・スポーツマーケティングにおけるライブ特化型広告とは
・「脳科学×AI」で切り開く新しいマーケティングの可能性
・「ABEMA」のスポーツ×広告事例からひも解く “価値ある広告リーチ”とは
