「めっちゃ飛ぶやん」「あそこまで飛ぶんかい」ア・リーグ本塁打トップの超パワー 吉田正尚の同僚ディバース“腰引け打法”でもホームラン級の大飛球 メジャーリーグベースボール吉田正尚 2023/04/21 11:00 拡大する 【MLB】レッドソックス11-5ツインズ(4月20日・日本時間21日/ボストン) 見た目にはへっぴり腰に見えるスイングでも、打球はあと少しでホームラン。現在、ア・リーグトップの7本塁打を放っているレッドソックスのディバースが「腰引け打法」ながら、115.2メートルというホームラン級の大飛球を放ち、ファンを騒然とさせた。【映像】ディバース、へっぴり腰なのにホームラン級の大飛球 ディバースはドミニカ共和国出身の26歳。昨年までメジャー6年で139本塁打をマークし、今季は早くも7本塁打でア・リーグトップのペースで量産している。右足を大きく引いた独特のオープンスタンスながら、ミートした打球は左右どちらにも大きく伸び、打率も残せるタイプ。打線では今季から加入した吉田正尚外野手の前を打つことが多い。 続きを読む