【MLB】カブス-ドジャース(4月20日・日本時間21日・シカゴ)
心強い味方が一転、チームが変われば手ごわい強敵に。鈴木誠也が「4番・ライト」で先発出場した試合で、昨季までドジャースに所属していた強打者・ベリンジャーが豪快な4号同点ソロホームランを放った。元チームメイトに痛恨被弾を許したド軍先発のグローブが直後に見せた何とも言えない面白い表情に「顔w」「悔しさマックス」といった声が相次いで寄せられた。
2回表、ドジャース4番・マンシーの8号ソロで試合が動いたその裏、カブスはこの回先頭の5番・ベリンジャーが打席に。カブス先発のアサドが投じた2球目、真ん中外寄りの真っすぐを強振したベリンジャーの打球は打球速度103マイル(約166キロ)、飛距離420フィート(約128メートル)の豪快な一発。
打った瞬間にそれと分かるベリンジャーの同点弾が現地映像でリプレーされると、直後に苦虫を噛み潰したかのような表情を浮かべるグローブの表情が。あまりに分かりやすい面白リアクションに試合を中継したABEMAの視聴者からは「顔w」「悔しさマックス」といったツッコミの声が多数寄せられた。なおこの日の鈴木は三ゴロ、左安打。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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