迷いのないプレーが“魔王”の持ち味。プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2022-23」セミファイナルシリーズ、4月21日の第1試合。KONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人(連盟)が第1打の前に白をカン。あっという間の動きに中継カメラも必死に追い、視聴者からも驚きの声が上がった。
南3局、親番の佐々木は配牌で白が4枚。ここで佐々木は素早くカン、リンシャンからツモを行った。あまりに素早い動きにカメラも急いでその様子を追い、視聴者も「初手カン!」「はやすぎw」「魔王がくるぞー!!」「ゼンツ宣言w」と一気に盛り上がった。
その後、手際良くリーチにこぎつけた佐々木、リーチ・ツモ・白・ドラの1万2000点をゲットした。その際の点数申告もいつも通り“神速”で、ここでも視聴者は「申告はえーw」「さすが寿人プロ!」「爆速点数申告」と大賑わいだった。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に発足。2019-20シーズンから全8チームに。各チーム4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム94試合(全188試合)。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各20試合・全30試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(16試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)
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