【MLB】ブリュワーズ-レッドソックス(4月21日・日本時間22日/アメリカンファミリー)
ブリュワーズのロウディ・テレス内野手が放った本塁打で、ブリュワーズは同点に追いついた。弾丸ライナーでスタンドに飛び込んだ一発に視聴者たちは「あっという間に消えたな」と大興奮となった。
1点ビハインドの状態で迎えた4回裏のブリュワーズの攻撃。1死ランナーなしという場面で打席に入った4番打者のテレスはレッドソックス先発のニック・ピベッタ投手が3球目に投じた真ん中やや内側に入ってきた150キロのストレートを叩いた。
打球速度106マイル(約170.6キロ)というライナー性の打球はライトスタンドへと一直線に伸びていって、そのままスタンドイン。飛距離362フィート(約110メートル)、打球角度はわずか17度というまさに弾丸ライナーの一撃は先ほど本塁打を放ったライトを守るレッドソックスのバードゥーゴ外野手もただただ立ち尽くすしかないという様子だった。
低打率なものの、昨季はナショナルリーグ5位タイとなる35本塁打を放ち、WBCでもメキシコ代表の4番打者を務めたテレス。今季もここまで打率は2割3分前後だが、この試合までに4本塁打を放ち、OPSは8割を超えるなどブリュワーズの主軸として申し分ない成績を収めている。
弾丸ライナーの一撃となったテレスの第5号本塁打を見たABEMA視聴者たちは「これが弾丸ホームランってやつだな」「あっという間に消えたな」と、テレスの本塁打に驚きつつも「日本戦でやられなくてよかったな」と、死闘となったWBC準決勝の日本対メキシコでこの一打が出ずによかったと胸をなでおろす様子が見られた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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