【MLB】ブリュワーズーレッドソックス(4月22日・日本時間23日/ミルウォーキー)
レッドソックス・吉田正尚外野手が「6番・DH」で先発出場。2試合連続ヒット中で迎えた第1打席ではボテボテの当たりだったものの、全速力で一塁ベースを駆け抜けて、連続試合ヒットを「3」に伸ばした。
この試合では打順を6番に下げての出場となった吉田の第1打席は、両チーム無得点で迎えた2回表に先頭打者として回ってきた。カウント1ボール1ストライクからの3球目をスイングすると、打球は勢いなくサードの前へ転がっていく。
サードのアンダーソン内野手が勢いよく前進し、ベアハンドで捕球するもファーストへ投げることができず内野安打となった。吉田がしっかりと全力疾走したからこその内野安打でもあった。
もちろん会心の当たりではなかったことは事実かもしれない。しかしMCの石黒新平氏も「本人としては納得できないでしょうがヒットはヒットです」と実況したように、内容はともかく結果そのものにあたりのよさは関係ない。
ABEMAの視聴者からは、「よしよし」「ラッキーヒット」「いいよいいよなんでも!!」「ヒットはヒット」とヒットという結果に喜んだ。
この試合までで吉田は打率.193と打撃面では苦しんでいる。このヒットで打率は2割を超え打率.207となった。ここからNPBでも見せていたような安打製造機ぶりをみせ、急上昇してくれることに期待がかかる。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・スポーツマーケティングにおけるライブ特化型広告とは
・「脳科学×AI」で切り開く新しいマーケティングの可能性
・「ABEMA」のスポーツ×広告事例からひも解く “価値ある広告リーチ”とは