【MLB】ブリュワーズ5-12レッドソックス(4月23日・日本時間24日/ミルウォーキー)
際どいコースの見逃し三振に、ア・リーグ本塁打トップの強打者が思わずしゃがみ込んでしまった。レッドソックスの2番・ディバースが1回、内角低めぎりぎりいっぱいに決まったストライクに対して「そんなぁ」とばかりにがっかり。残念そうな顔が中継カメラで大映しになった。
【映像】ぎりぎりストライク判定にがっかりしてしゃがみ込むディバース
ディバースは前日までに8本塁打を放ち、ア・リーグの本塁打ランキングトップを走る強打者。打点も前日までで20打点と、ア・リーグで最多の得点を誇るレッドソックス打線の中核となっている選手だ。
大きく足を引いた特徴的なオープンスタンスに、頻繁に頬を膨らませる顔も愛らしいディバースだが、今回見せたのはなんとも言えないがっかり顔。カウント1-2から、内角低めに投げ込まれたカットボールに対して、自信を持って見極めたように見えたが、球審からストライクのコールが出ると、すぐさま振り向いて、さらに打席の中でしゃがみ込んで全力がっかり。クレームをつけることはなかったが、寂しげにベンチに戻っていった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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