【MLB】エンゼルス4-3ロイヤルズ(4月23日・日本時間24日/アナハイム)
5試合ぶりの一発を放つなどの活躍でチームの勝利に貢献した大谷翔平投手の「月曜日の好調ぶり」に注目が集まっている。
初回の第1打席では同点に追いつく犠牲フライ、6回裏の第3打席では第5号本塁打を放ち、8回裏の第4打席では相手チームの選手さえ唖然とする内野安打を放つなど、この試合でも3打数2安打2打点と大活躍を見せた大谷だったが、特筆すべきは日本時間で月曜日早朝に行われるゲームでの活躍ぶりだ。
例えば、今季第1号本塁打を放った4月3日のアスレチックス戦、花巻東高校の先輩である菊池雄星投手から本塁打を放った10日のブルージェイズ戦はいずれも日本時間で月曜日の早朝に行われたゲームだった。
そして日本時間5時7分プレーボールだった今日の試合では同僚のウォード、トラウトに続く3者連続本塁打の競演となる一発を放った。今季放った5本塁打のうち、実に3本を月曜日の試合で放つなど、今季の月曜の打撃成績は16打数5安打(打率.312)3本塁打となっている。
まさに「マンデー大谷」とも言ってもいい活躍を見せる大谷のプレーにABEMA視聴者からは試合中から「週明けから元気出る」「早起きしてよかった」「やっぱ月曜は打つわ」「大谷見てから朝食食べる」というコメントが多く見られた。
1週間のスタートとなる月曜日。これから出社、登校する日本中の社会人や学生たちに大谷の一打が元気を与えている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性