【MLB】エンゼルス-アスレチックス(4月25日・日本時間26日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場。試合の合間には、前日にウォードが見せた満塁ホームランを阻むスーパーキャッチの模様が映し出されるとともに、ロッカールームでTシャツ姿で笑顔を見せる様子も捉えられた。ウォードが着用していたのは、今季のエンゼルスのホームランセレブレーションでかぶせられる日本の“兜”がデザインされたもの。早速ファンからは「めっちゃかっこいい!」「このTシャツほしい」の声が上がっていた。
今季のメジャーではエンゼルスの「兜セレブレーション」のほか、レッズの「バイキング・ヘルメット」、吉田正尚のレッドソックスの「マッチョ・ダンベル」、ブルワーズの「チーズヘッド」と各球団が工夫を凝らしたホームランセレブレーショングッズが話題を呼んでいる。米国・放送局のFOXスポーツのMLB公式Twitterでも「Which one is your favorite?(どれが好き?)」のコメントともに個性豊かなセレブレーションの写真がアップされていた。
中でもエンゼルスの“兜”は人気で、大谷はもちろん、ホームランを放った選手たちが喜んで被る姿が都度話題を呼んでいる。そんなエンゼルスの和製兜がデザインされた特製Tシャツが完成。デザイナーは、前日にフェンスギリギリで満塁ホームランを阻む超絶キャッチを披露したレフト・ウォードの友人。兜のイラストとともに、日本語で「アナハイム カルフォルニア州」とも記されており、早速エンゼルスのプラクティスユニホームとして着用されているようだ。
アメリカナイズされた兜Tシャツにファンも注目。「めっちゃかっこいい」「coolやね!」「このTシャツほしい」「大谷さんが着てるところ見たい!」と多数の声が寄せられていた。
(c)aflo /(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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