【MLB】エンゼルス11-3アスレチックス(4月26日・日本時間27日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場。8回の第5席で3試合ぶりの1発となる6号2ランを放った。
大谷はここまで23試合に出場し、87打数22安打の打率.253、5本塁打13打点の成績をあげている。前日の試合では4打数ノーヒットに抑えられ3試合ぶりの無安打に終わったが、5回に今季2個目の盗塁を決めると、続けざまにダブルスチールで3盗にも成功。一昨年9月29日(同30日)以来およそ1年半ぶりとなる1試合2盗塁をマークした。
アスレチックス2番手で登板した藤浪晋太郎投手との対決で10打席ぶりのヒットを放った大谷は、続く5打席目に3番手のスミスから3試合ぶりとなる飛距離401フィート(122.2メートル)、打球速度103.9マイル(167.2キロ)の豪快な一発を叩き込んだ。
前日の勝利で勝率を5割に戻したエンゼルス。大谷のバットとともに波に乗りたいところだ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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