【MLB】エンゼルス-アスレチックス(4月27日・日本時間28日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・投手」で先発出場。投手として1回を三者凡退に抑えたその裏、第1打席でセカンドへの内野安打を放った。
今季6度目の二刀流先発マウンドに上がった大谷は、先頭打者を3球三振に抑えるなど初回を三者凡退の最高の立ち上がりを見せる。その裏、2死走者なしでこの日最初の打席に入ると、ファールで粘ったあとの8球目にタイミングを狂わされながらバットを出した。バットが根本から折れる鈍い当たりがセカンドに飛んだが、これを大谷は全力疾走で内野安打に。第1打席から足で出塁し2試合連続安打とした。
打って投げて走ってというのが大谷の持ち味だが、いきなりそれを体現した格好に、ABEMAの視聴者も「大谷さんバット折れても爆走かっこいい!絶対勝ちたいんだな勝てますように」「君今日ピッチャーやで」「10日くらい休みなしで連勤してる人の体力動きと思えないね」「一塁への激走は 大谷さんには良いウォーミングアップと信じたい」と感嘆。その俊足ぶりにも「大谷くんの足の速さよ」「大谷ほんま足速い笑」「大谷爆速」といった声も多く上がった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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