やべぇ、やらかした…萩原聖人、痛恨の役満・大三元逃した理由を「やだ!絶対話さない!」と爆笑リアクション/麻雀・Mリーグ
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 役満を逃した“やらかし”。スター雀士はそんなシーンも華がある。プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2022-23」セミファイナルシリーズ、4月28日の第1試合。役満・大三元を惜しくも逃した萩原が、試合後のインタビューでこの話題を「やだ!絶対話さない!」と断り、そのリアクションに視聴者から爆笑が起こった。

【映像】萩原聖人、痛恨の役満逃しの瞬間

 場面は南1局。9巡目の萩原の手には發と中が暗刻、白が1枚と、役満を狙うには絶好の手牌。しかし白を切ればカン5筒待ちの6400点、ツモれば満貫のテンパイだ。ここで萩原は長考の末、白を切ってテンパイ取りの決断とした。しかし次のツモはまさかの白。萩原は思わず「やべぇ、やらかした…」というリアクションを見せた。

 その後、ドラ6筒が雀頭となり待ちは2・5筒へ変化。2筒をEX風林火山・二階堂亜樹(連盟)からアガって、發・中・ドラ2の満貫をゲット。このアガリを活かして、復帰2戦目で今シリーズ初トップを収めた。

 インタビューでこの局の話題になると、萩原は「やだ!絶対話さない!」と大声でこれを拒否。するとファンからは「やだw」「役者だな、はぎーw」「ハギーたまんねえよw」と爆笑が。萩原は続けて「めっちゃ悩んだんすよ!カン5筒でアガリが果たしてあるのかと。ただひょっこりツモって満貫でかいし!」と説明し、最後は「はあ…」と大きくため息も。

 すぐに白をツモり、またその白が他家から出た皮肉な結果については「ドラが重なって2・5筒が俺の中でベストだと思っていた」と語り、構想通りのアガリになったことには一応の納得もあったようだった。それでも“やらかし顔”については気になったようで、萩原は「追っかけ放送(再生)を見たら『アイツ、マジでやらかした顔してるよ』っていうのがすぐわかると思います」と、ファンサービスでふくれっ面も披露。

 ファンからはその後も「おもろかったからヨシ!!!」「やだって言ってるのに解説しとるやん」「Mリーグの顔はやっぱこの人だわ」と、スター雀士の爆笑インタビューを楽しむ声が多数寄せられていた。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に発足。2019-20シーズンから全8チームに。各チーム4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム94試合(全188試合)。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各20試合・全30試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(16試合)に進出し、優勝を争う。
ABEMA/麻雀チャンネルより)

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