ただひたすら眺めていたい。プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2022-23」セミファイナルシリーズ、4月28日のエンディングシーンにて、試合前に目を閉じ集中する美女雀士の横顔が流れると、その美しさに魅了されたファンから多くの反響が寄せられた。
エンディングで流された場面は第1試合前、この試合に挑むKADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳（連盟）、EX風林火山・二階堂亜樹（連盟）、そしてU-NEXT Pirates・瑞原明奈（最高位戦）ら3人の美女雀士が映し出された。岡田は試合をイメージして集中しているのか、微笑みながら目を閉じる横顔を披露。亜樹もまたじっと足元を見つめ、気持ちを落ち着かせている。頭を“お団子”に結い、気合を入れた瑞原は瞑想するような姿が正面からカメラに抜かれていた。この様子に視聴者からは「亜樹ちゃん！」「瑞原可愛すぎだろ」と選手それぞれにコメントが寄せられた。
今シリーズも残り僅か。厳しい戦いに赴く前に、舞台裏で集中する姿は“映像作品レベル”で、視聴者は心を奪われたように、このエンディングシーンを見届けていた。
※連盟＝日本プロ麻雀連盟、最高位戦＝最高位戦日本プロ麻雀協会、協会＝日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に発足。2019-20シーズンから全8チームに。各チーム4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム94試合（全188試合）。上位6チームがセミファイナルシリーズ（各20試合・全30試合）、さらに上位4位がファイナルシリーズ（16試合）に進出し、優勝を争う。
（ABEMA／麻雀チャンネルより）
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