【MLB】レッドソックス2-5ガーディアンズ(4月28日・日本時間29日/ボストン)
レッドソックスの吉田正尚外野手が「2番・レフト」でスタメン出場。長い19連戦を終え、1日のオフを挟んでここから10連戦となる初戦を白星で飾ることはできなかった。
今季初となる2番で出場した吉田の第1打席、第2打席ともにショートゴロに倒れ、第3打席はピッチャーゴロ。しかし第4打席、ガーディアンズ2番手ステファンの初球を叩くと打球は一塁線を破るツーベースとなった。これで吉田は8試合連続安打とした。
この試合の前まで7試合連続ヒット中と絶好調だった吉田は、その7試合で28打数13安打の打率.464、3本塁打10打点と打ちまくっており、OPSは驚異の1.305を記録していた。この日はエンゼルスではトラウトと大谷、ヤンキースではジャッジと強打者が座るとされる2番での先発となったが、監督に起用に応え最終打席でツーベースを放つも、勝利につなげることはできなかった。
レッドソックスは初回に2点を先制されると、4回と9回にソロホームランを浴びるなど5失点。打線も2点を返すのがやっとで、再び勝率5割を切ってしまった。ア・リーグ東地区最下位に沈むレッドソックスだが、吉田のバットでなんとか浮上のきっかけをつかみたいところだ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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