【MLB】レッドソックス2−5ガーディアンズ(4月28日・日本時間29日/ボストン)
レッドソックスの吉田正尚外野手が「2番・レフト」でスタメン出場。第4打席で痛烈な当たりのツーベースを放った。今季初の2番起用もこれまでのは変わらず、好調を維持するバッティングを見せた。
吉田は第1打席、第2打席とショートゴロ、第3打席もピッチャーゴロと3打数ノーヒットで8回の第4打席を迎えた。1死走者なしから吉田はガーディアンズ2番手のステファンの初球、内角高めのストレートをフルスイング。打球速度106.4マイル(約171.2キロ)の打球にガーディアンズのファーストも動くことすらできず、一塁線を破るツーベースヒットとなった。
吉田のヒットにABEMAの視聴者も「打球はや」「インコース強いね」「「吉田正尚8試合連続ヒットはあつい」」「ファースト動けてない」と喜びの声があがったほか、「2番!? すげーな、2番って向こうでは日本の4番でしょ? 期待されてるな」など打順について言及するコメントも相次いだ。
吉田はこのヒットで8試合連続安打と好調をキープ。現在ア・リーグ東地区最下位に沈むチームの光明となっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)





