アニメ『【推しの子】』(おしのこ)は、「週刊ヤングジャンプ」と「少年ジャンプ+」に掲載されている人気マンガが原作です。
▶金のかかるかな、爆速手のひら返し 21話
▶ジンジャーエールで盛り上がるかな 20話
▶アクアの光に照らされ、かな覚醒の瞬間 19話
▶原作者を涙させたかなの演技 4話
現実の芸能界をテーマにしながらも、ファンタジーやサスペンスなどの要素が盛り込まれています。劇中に登場する有馬かな(ありま かな)は、子供の頃から芸能活動をしていて「10秒で泣ける天才子役」と呼ばれていました。
この記事では、『【推しの子】』ファンの間で重曹ちゃんと呼ばれている有馬かなのプロフィールや声優情報などをまとめています。
目次
- アニメ『【推しの子】』とは?あらすじや作品概要
- アニメ『【推しの子】』有馬かなの年齢・身長などプロフィールを紹介
- アニメ『【推しの子】』有馬かなの声優・潘めぐみさんとは?
- 実写版で有馬かなを演じるキャストは誰?
- なぜ重曹ちゃんと呼ばれている?愛称の由来は?
- アニメ『【推しの子】』有馬かなの家族構成・友人関係は?
- アニメ『【推しの子】』有馬かなは星野アクアが好き?
- 新生B小町に加入!有馬かなの歌唱力は?
- 舞台「東京ブレイド」ではツルギ役を演じたかな
- アニメ『【推しの子】』有馬かなの心情を描いたエピローグムービーが公開
- まとめ
アニメ『【推しの子】』とは?あらすじや作品概要
アイドルグループ「B小町」のアイ(星野アイ(ほしの あい)を応援している産婦人科医の雨宮吾郎(あまみや ごろう/ゴロー)。ある日、診察に来た妊婦がアイだと判明し、推しの妊娠にショックを受けます。アイは「子供ができたことを公表せずにアイドルを続ける」と言い、ゴローはアイが身バレしないように協力することに。しかしアイの出産予定日に、ゴローのもとにアイの妊娠を知る人物が近づいて来たことで、ゴローの運命が大きく動いていきます。
アニメ第1話は90分拡大版で放送され、衝撃のラストが話題となりTwitterの世界トレンドで1位を獲得しました。最終回となる11話の放送終了後には2期の制作が発表、2024年7月から放送開始されています。
2024年7月18日のコミックス第15巻発売をもって、シリーズ累計1800万部を突破しました。原作漫画は、『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』作者の赤坂アカ氏が原作・原案を担当、『クズの本懐』作者の横槍メンゴ氏が作画を担当しています。
アニメ『【推しの子】』有馬かなの年齢・身長などプロフィールを紹介
アニメ『【推しの子】』に登場する有馬かなは、劇中でも演技力が高いキャラクターとして描かれています。子役時代は売れっ子で、ドラマでの泣きの演技が凄いことから「10秒で泣ける天才子役」と呼ばれていました。
初登場はアニメ第1話です。幼少期のアクア(星野アクア(ほしの あくあ))が映画に出演することになり、アクアと一緒に村の入り口にいる気味の悪い子どもの役を演じたのがかなでした。アクアと共演した当初は、ADに自分のカバンを持たせようとするなど高飛車な一面がありましたが、成長してからは我を通さず作品の品質貢献に務めるようになります。
年齢はアクアとルビー(星野ルビー(ほしの るびー)よりも一つ年上で、第2話からは高校生になっています。子役の頃に比べて仕事が減ったようですが、子役時代の稼ぎで貯金だけは引く程あるそうです。アクアの分析によると、かなの性格は「共感力が強くて圧しに弱い。泣き落としやゴリ押しが有効」な性格とのことです。
子役時代に所属していた事務所を抜けて、フリーで芸能活動していましたが、スカウトされてアクアやルビーが所属している芸能事務所・苺プロダクションに所属。演技の仕事を続けながら、ルビーとMEMちょ(めむちょ)の3人で新生『B小町』としてアイドル活動もしています。誕生日は不明で、第2期の初回となる第12話時点では17歳と記載されていました。
アニメ『【推しの子】』の公式ホームページには、高校生のかなの身長は150cmと記載されています。ルビーが158cm、MEMちょが155cm、黒川あかね(くろかわ あかね)が163cmのため、他の登場キャラクターと比べると身長が低いです。
▶高校生になった元天才子役 2話
▶原作者を涙させたかなの演技 4話
▶元天才子役のアイドルに進化したかな 5話
▶金のかかるかな、爆速手のひら返し 21話
かなは子役時代に「ピーマン体操」(後述)をリリースし、オリコン1位を獲得するほどの大ヒットを果たしています。しかし第10話でかなとぴえヨン(中身はアクア)の会話からは、かなはピーマンが大嫌いであったことが明らかになっています。
アニメ『【推しの子】』有馬かなの声優・潘めぐみさんとは?
アニメ『【推しの子】』で有馬かなの声を担当しているのは、声優の潘めぐみ(はん めぐみ)さんです。
潘さんが声優に憧れるようになったのは、小学校低学年のときに読んだ漫画『HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)』がきっかけだと話しています。初めて読んだ少年漫画が『HUNTER×HUNTER』で、1999年にアニメ化された際に出演していた声優に憧れたそうです。それから時を経て、潘さんは2011年版のアニメ『HUNTER×HUNTER』で主人公のゴン=フリークス役を演じています。
潘さんの母親は、『機動戦士ガンダム』のララァ・スン役や『聖闘士星矢』の城戸沙織(アテナ)役などを演じている声優の潘恵子(はん けいこ)さんです。母親の恵子さんは『HUNTER×HUNTER(2011年版)』で、潘さん演じる主人公の保護者・ミト役を演じていて、親子共演を果たしています。
潘さんが過去に出演した作品としては、『ハピネスチャージプリキュア!』白雪ひめ(キュアプリンセス)役、『俺物語!!』大和凛子役、『ちはやふる』花野菫役などがあります。
潘さんはアニメ『【推しの子】』で有馬かなを演じる上で、小生意気感や言葉の節々に見えるふてぶてしさ、一言でインパクトのある言葉を発する役回りのキャラクターである点を意識して演じていると語っています。
実写版で有馬かなを演じるキャストは誰?
2024年1月24日にドラマ・映画の制作が発表された実写版『【推しの子】』でかな役を演じるのは、原菜乃華(はら なのか)さんです。
原さんは2009年に子役としてデビュー。2022年には新海誠(しんかい まこと)監督によるアニメ映画『すずめの戸締まり』で、ヒロイン・岩戸鈴芽の声優を務めました。2023年にはNHKの大河ドラマ『どうする家康』に千姫役として出演。2025年度(前期)のNHKの朝ドラ『あんぱん』では、主人公の妹・朝田メイコ役を演じます。
実写版『【推しの子】』でアクア役を演じる櫻井海音(さくらい かいと)さんとは、2023年10月クールで放送されたテレビ朝日系列のドラマ『泥濘の食卓』で共演。原さん演じる尾崎ちふゆは、櫻井さん演じる那須川ハルキのストーカーだったため、SNSでは「泥濘の食卓みてた側としてはアクアと有馬ちゃんのキャスティングに大興奮」「泥濘の食卓だ!これアクアが有馬に追い込まれない?」など のコメントが見られました。
幼少期のかなを演じるのは永瀬ゆずなさん
幼少期のかな役を担当するのは永瀬ゆずな(ながせ ゆずな)さんです。永瀬さんは2019年『監察医 朝顔』で女優デビュー。その後2020年に『浅田家!』で映画初出演、2022年には『あの庭の扉をあけたとき』で映画初主演を果たしています。
なぜ重曹ちゃんと呼ばれている?愛称の由来は?
作中では有馬かなは「有馬」や「かなちゃん」などと名前で呼ばれていますが、『【推しの子】』のファンからは「重曹ちゃん」と呼ばれることがあります。
「重曹ちゃん」と呼ばれている理由としては、ルビーがかなのキャッチフレーズ「10秒で泣ける天才子役」を「重曹を舐める天才子役」と言い間違えるシーンがきっかけです。実際に「重曹ちゃん」という掃除用の重曹が発売されていることもあり、それらを踏まえて『【推しの子】』ファンはかなのことを「重曹ちゃん」と呼ぶようになりました。
ルビーが「重曹を舐める天才子役」と言い間違えるシーンは、アニメ第1話と第2話で描かれています。アニメ第2話の放送後にTVアニメ公式Twitterに投稿された「重曹を舐める天才子役」のGIF画像は、1週間で3万8000件以上リツイートされて692万回も表示されています。
有馬かなのエイプリルフール企画とは?実際にコラボ商品「重曹ちゃん」が発売!
2023年4月1日に「“重曹を舐める元天才子役”こと有馬かな“重曹”イメージガール就任決定へ」という記事がリリースされました。
『【推しの子】』のファンから「重曹ちゃん」の愛称で親しまれているかなが、重曹のイメージガールに就任したというエイプリルフールのネタ記事として公開されていましたが、翌日の4月2日にエイプリルフールではなく本当にコラボ商品が発売されることが発表されました。
発売予定の商品は、カネヨ石鹸が発売している掃除用の重曹「重曹ちゃん」とのコラボで、かなのイラストを使用したコラボパッケージになると発表されています。
アニメ『【推しの子】』有馬かなの家族構成・友人関係は?
アニメ第3話の監督の家でご飯を食べるシーンで、かなが両親について話しています。かなの両親は田舎に住んでいるため、かなは一人で寮暮らしをしているそうです。そのため両親が健在なのは判明していますが、かなに兄弟がいるのかは不明です。
アクアとルビーは幼少期に映画「それが始まり」の現場で知り合い、陽東高校で再会します。年齢はかなの方がひとつ年上なので、アクアとルビーは同じ学校の後輩にあたります。
黒川あかねとの関係は?
劇団ララライ所属の実力派女優・黒川あかねとは同い年で、2人とも子役の頃から芝居をしているため、お互いに意識し合っている関係です。かなは同じ女優業のあかねを商売敵として認識しているだけでなく、あかねがアクアと付き合っていることに関しても良く思っていない様子です。
第11話では、あかねがかなに「てっきり役者辞めたんだと思ってた。今はアイドルだもんね?」と伝え、かなはあかねに「最近恋愛リアリティショー出てたっけ。私生活を切り売りして人気出てきたらしいじゃない」と言うなど、お互いに煽りあっていました。
2期では舞台「東京ブレイド」でかなとあかねが共演。稽古中のかなを見たあかねは、以前まではサポート優先だったかなの演技が「私を見ろ」という身勝手な演技に変わったことに驚いていました。あかねはかなの演技が変わった理由を「自信…? 覚悟…? アイドルをやってて何か掴んだ?」と考察しています。
第18話のあかねの回想で、かなとあかねは子役時代に面識があったことが明らかになりました。あかねがかなに憧れて演技をはじめたことは、第16話で明かされています。また、かなの猛烈なファンであったあかねですが、第19話で“自分中心”の演技をみせたかなに対し、震えながら狂喜しています。
▶子役時代にガッツリ稼いだかな 3話
▶かな、あかねに付き合いの長さマウント 15話
▶かなvsあかねの白熱レスバトル 16話
▶“かなちゃんガチ勢”だったあかね 18話
▶かなの演技に赤面大興奮のあかね 19話
アニメ『【推しの子】』有馬かなは星野アクアが好き?
これまでのストーリー内で、かながアクアに好意を抱いているのではと思わせる描写はいくつかあります。
かなは高校でアクアと再会した際、アクアに質問攻めをしていて、アクアを意識している様子が見られました。またドラマ「今日は甘口で(今日あま)」の打ち上げでは、アクアに恋人がいるのかを確認しています。
第5話では、アクアに呼び出されると念入りに身だしなみを整えてから赴いたり、アクアが恋愛リアリティーショーでキスする可能性があることに落ち込む様子を見せていました。アクアのキスシーンをみて落ち込み、本人とはギクシャクした末に冷たい態度をとってしまうことに。アクアとあかねがビジネスカップルだということを知った後は、2人のデート現場に乱入したりしています。
この時点で、確定で恋心を抱いていると判断できるほどのシーンはありませんが、再会の折にすぐにアクアのことに気付くなど、関心を持っていることは端々の言動から感じられます。
▶「チョロそうなメス見つけたらすぐこれだよ」ルビー&かなの笑える毒舌 5話
▶2人っきりで学校をサボるアクかな 8話
▶アクアを「好きになる要素がない!」と言うかなの言動に?が止まらないMEMちょ 10話
▶アクアとあかねのデートに乱入するかな 11話
2期では舞台「東京ブレイド」でかな、アクア、あかねの3人が共演。第12話にて「東京ブレイド」の原作漫画では、あかねが演じる鞘姫は負けヒロインで、アクア演じる刀鬼とかなが演じるツルギのカップリングが人気だと説明されていました。SNSでは「東京ブレイド」の役柄とリンクして、最終的にはかなとアクアが付き合うのではないかと予想する投稿もあります。
▶アクアとあかねの交際を早口解説 13話
▶アクアの光に照らされ、かな覚醒の瞬間 19話
新生B小町に加入!有馬かなの歌唱力は?
かなはアニメ第5話で、アクアやルビーが所属する芸能事務所・苺プロダクションに入って、ルビーと一緒に新生「B小町」としてアイドル活動をすることになります。アニメ第9話では、MEMちょも加入して3人組になった「B小町」で、誰がセンターになるかを決める話し合いが行われました。
かなは子役時代に「ピーマン体操」という楽曲でオリコン1位を獲得したこともありますが、微妙に音を外した歌い方をしていたようです。かなは「自分が歌ヘタなの位わかってるし」と言っていて、センターについても興味がない様子を見せていました。
そして、ルビーとMEMちょがカラオケで点数が高い方がセンターになるという条件で勝負をしましたが、ルビーが歌った際には43点、MEMちょは57点でどちらも高い点数ではありませんでした。
自分で歌が下手だと言っていたかなですが、「ピーマン体操」以降も曲をリリースしていて、かなが歌う「Full moon…!」のMVを見たルビーは「これで下手って言うの…。自分に厳しすぎない?」とかなの歌が上手かったことに驚いていました。その後、ひとりでカラオケで歌っていたかなの点数は97点と表示されていて、自分に厳しいだけでかなりの歌唱力があることが窺えました。
かたくなにB小町のセンターになるのを拒否し続けたかな。しかし、ダメ押しで「ヘタウマと音痴」ルビーとMEMちょの歌唱を聞かされ、「これなら私がやるのが一番」としぶしぶ承服しました。
第11話では、ジャパンアイドルフェスに出演したかな・ルビー・MEMちょのB小町。出番前には失敗を恐れて緊張していたかなですが、アクアのヲタ芸に勇気づけられたかなは、「あんたの推しの子になってやる!」と抜群のパフォーマンスをみせました。B小町は観客を魅了し、ファーストステージは大成功をおさめます。
ジャパンアイドルフェスで披露していた楽曲は「STAR☆T☆RAIN -New Arrange Ver.-」「サインは B -New Arrange Ver.-」になります。
舞台「東京ブレイド」ではツルギ役を演じたかな
第12話からのアニメ2期「2.5次元舞台編」でかなは、「東京ブレイド」のツルギ役を演じました。
作中に登場する「東京ブレイド」とは、発行部数5000万部を超える人気漫画で、日本各地に存在するチームが抗争を繰り広げ、友情や愛情を深めていく王道バトルストーリーです。
ツルギは主人公(姫川大輝演じるブレイド)達の所属する「新宿クラスタ」に所属し、アクア演じる刀鬼(とうき)やあかね演じる鞘姫(さやひめ)の所属する「渋谷クラスタ」とは敵対関係にあります。舞台「東京ブレイド」ではこの2チームが戦う「渋谷抗争編」が描かれます。
▶かなと姫川、迫真の掛け合い 12話
▶舞台でのツルギvsブレイド 17話
▶アクアの光に照らされ、かな覚醒の瞬間 19話
▶ジンジャーエールで盛り上がるかな 20話
アニメ『【推しの子】』有馬かなの心情を描いたエピローグムービーが公開
2期では次回予告も兼ねて、アニメの本編内では描かれなかった掛け合いなどがエピローグムービーとして公式YouTubeや公式Xで公開されています。
第12話で「東京ブレイド」で主役を務める姫川大輝(ひめかわ たいき)がかなを食事に誘うシーンがありました。第12話のエピローグムービーでは、大輝からデートに誘われたと勘違いしたかなの心情が描かれています。
このエピローグムービーのシーンは原作漫画でも描かれておらず、動画のコメント欄には「一瞬ドキッとしたシーンだから公式で補完してくれるの助かる」「かなちゃんそんな解釈してたのね笑」などのコメントが寄せられました。
まとめ
アニメ『【推しの子】』に登場するキャラクター・有馬かなは、子どもの頃から役者として芸能活動をしていて「10秒で泣ける天才子役」と称されていました。アクアとは幼少期に映画の撮影現場で知り合い、高校で再会します。アニメの公式HPには、高校生のかなの身長は150cmと記載されています。
有馬かなの声を担当するのは、声優の潘めぐみさんです。潘さんの過去の代表作には、『HUNTER×HUNTER(2011年版)』のゴン=フリークス役、『ハピネスチャージプリキュア!』の白雪ひめ(キュアプリンセス)役などがあります。
(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会
(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・東映
(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・2024 映画【推しの子】製作委員会
アニメ『【推しの子】』放送回一覧(動画リンクつき)
話数 | サブタイ(タップで動画へ) | 見どころ |
---|---|---|
1 | Mother and Children | アイの愛、圧巻の作画 |
2 | 三つ目の選択肢 | 見事な重曹の舐めっぷり |
3 | 漫画原作ドラマ | ワルカッコいいアクア |
4 | 役者 | 『今日あま』作者の涙… |
5 | 恋愛リアリティーショー | 色々とガチなぴえヨンダンス |
6 | エゴサーチ | 眼前で検索ワード読上げの暴挙 |
7 | バズ | あかねの壮絶な演技力… |
8 | 初めて | アクア、1話で3人オトす |
9 | B小町 | 本気が過ぎるかなPV |
10 | プレッシャー | ぴえヨンの地声、ガチイケボ |
11 | アイドル | 赤子の頃と変わらぬオタ芸 |
12 | 東京ブレイド | 姫川とかな、迫真の掛け合い |
13 | 伝言ゲーム | 原作者、脚本家にバチギレ |
14 | リライティング | 師匠と弟子の修羅場 |
15 | 感情演技 | ホラーすぎるゴローの影 |
16 | 開幕 | 迫真の「一緒に殺してあげる」 |
17 | 成長 | メルト覚醒! |
18 | 太陽 | ホラーみ溢れるあかね |
19 | トリガー | かな覚醒の瞬間 |
20 | 夢 | アイが死ななかった世界 |
21 | カイホウ | アクアの目から星が消える |
22 | 自由 | アイの墓に現れたカミキ |
23 | 再会 | ルビー、故郷で絶望の対面 |
24 | 願い | ルビーが見せた漆黒の意志 |