【MLB】マーリンズ-カブス(4月30日・日本時間5月1日/マイアミ)
カブスの鈴木誠也外野手が「4番・ライト」で先発出場し、4回の第2打席にセンター越えのスリーベースを放った。前日は併殺打に3三振といいところがない状況から最終第5打席にヒットを放っていたが、その流れを維持するように、この日も快音を響かせた。
鈴木は前日までに55打数14安打6打点1本塁打、打率.255。開幕前に左わき腹痛で出遅れ、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)も直前で辞退、開幕から約2週間してようやく今季初出場を果たした。自身の今季初戦となった4月14日(日本時間15日)に今季1号ソロを放ったが、そこから13試合連続でホームランなし。直近7試合の成績も28打数4安打、打率.143と低迷し復調のきっかけを模索しているところだった。
チームの打率は.276と高く、鈴木としても主力打者として存在感を強くアピールしたいところ。現地では4月のラストゲームとなる試合で、上昇気流を掴めるか。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・スポーツマーケティングにおけるライブ特化型広告とは
・「脳科学×AI」で切り開く新しいマーケティングの可能性
・「ABEMA」のスポーツ×広告事例からひも解く “価値ある広告リーチ”とは