「ドキドキが止まりません!」仲林圭、完璧ビタ止め&一発ツモの衝撃プレーに放送席騒然/麻雀・Mリーグ
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 何度でも見返したくなるプレーだ。プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2022-23」セミファイナルシリーズ、5月1日の第1試合。U-NEXT Pirates・仲林圭(協会)がライバルの当たり牌を完璧にビタ止め、さらにその牌を使って、一発ツモの衝撃プレーを披露。これに放送席が騒然となる一幕があった。

【映像】ビタ止めから一発ツモの神プレー

 場面は南1局、トップ目TEAM雷電・本田朋広(連盟)が仕掛けてわずか2巡で2・5筒のテンパイ。これに対して仲林は今にも2筒が出てしまいそうな手格好。解説の河野直也(最高位戦)は「2筒めちゃくちゃ危ない!」と思わず声を上げる。しかし仲林は1筒を打って放銃回避。さらに2筒を雀頭にして使い切り、5・8索のリーチだ。河野は「追いついたよ!2巡目テンパイだよ!」とこの展開に驚愕。視聴者からも「圭ちゃんすご!」「じゃがさん上手く立ち回った!」「ひょー仲林うまいな」と次々に歓声が上がった。

 そして一発目のツモは8索。仲林はリーチ・一発・ツモ・平和・赤の1万2000点を手に入れた。河野は「完璧でしたね!」と脱帽し、実況の小林未沙も「これはドキドキが止まりません!」と興奮を露わにしていた。

 当たり牌をビタ止め、さらに使い切ってテンパイ、即リーチで一発ツモ。攻防一体の完璧なプレーに放送席は騒然、視聴者からは「じゃが最強やんけ!」「これはプロの一手やわ」としばらくこのアガリへの賛辞が止まなかった。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に発足。2019-20シーズンから全8チームに。各チーム4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム94試合(全188試合)。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各20試合・全30試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(16試合)に進出し、優勝を争う。
ABEMA/麻雀チャンネルより)

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