羽生善治九段がまさかの弱気発言!?「優勝は遠かったということで…」チーム羽生、初挑戦の弓道に「奥深いことを痛感」/将棋・ABEMAトーナメント 将棋羽生善治 2023/05/03 11:00 拡大する 将棋の早指し団体戦「ABEMAトーナメント2023」に出場するチーム羽生が、予選Bリーグへの参戦に恒例のチーム動画収録に参加した。羽生善治九段(52)、梶浦宏孝七段(27)、伊藤匠六段(20)の3人は、厳しい戦いを前に精神の鍛練を行うため弓道に挑戦。全員初挑戦とあり、悪戦苦闘しながらも懸命に的を狙った。【映像】弓道に初挑戦した羽生善治九段 チーム羽生は、今期メンバーを一新。羽生九段は、伸び盛りの若手棋士・梶浦七段、伊藤六段を指名した。決勝戦までの約5カ月間の厳しい戦いを想定し、羽生九段が提案したのは弓道。羽生九段も初挑戦とあり、「どういうものなのか楽しみ。将棋に通じるものもあると思う」と好奇心をのぞかせていた。早速揃いの道着に着替えると、さすがの着こなしにファンからは「やっぱり似合いますね」「弓道着姿萌え」の声も。教士から「姿勢と集中力、根気の良さ、それは弓道に通じる一番大切なこと。的に向かって矢を放つ、そこまでやって頂けたら嬉しいです」とのアドバイスを受け、一対一の熱心な指導を受けていた。 続きを読む 関連記事