【MLB】カージナルス-エンゼルス(5月3日・日本時間4日/セントルイス)
2日間の休養を挟み体調は万全のはずが、初回は苦いスタートだ。エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・投手」で先発出場したこの試合。カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手との初対決を空振り三振で勝利した大谷、その後の3番・ゴーマンにソロ本塁打を浴び、思わず苦い顔を見せた。
1回裏、ヌートバーを空振り三振。また2番・ゴールドシュミットからも空振り三振を取り完璧な立ち上がりと思われた大谷。3番・ゴーマンへの初球、152キロのシンカーをバックスクリーンへ運ばれ被弾。その後大谷は「痛テテー!」といったような苦い表情を見せた。
ABEMAで解説を務めているAKI猪瀬氏は「スっとストライクを取りに行ったところを強振されましたね」と説明。視聴者からも「どどどどうした」「ちょっと荒れてる?」「休み明けだからね」「しゃーないしゃーない」「切り替えて行こー!」など、驚きや立て直しを期待するエールが多数寄せられた。
先月4月14日からの17連戦、大谷は3登板をこなしながら全試合にフル出場。2連休を経て登板したこの試合は、盟友ヌートバーとの初対決で大きな注目が集まる。今季投手としては6登板で4勝、防御率1.85(試合開始時点)とチームを支えている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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