【MLB】レッドソックス8-3ブルージェイズ(5月3日・日本時間4日/ボストン)
吉田正尚外野手(レッドソックス)の勢いが止まらない。第4打席で連続試合安打を13試合に伸ばす打球速度約176キロの弾丸タイムリー内野安打を放った吉田は、第5打席でもタイムリーツーベースを放ち3試合連続となるマルチ安打を記録した。
【映像】吉田正尚、3試合連続マルチ安打のタイムリーツーベース
レッドソックスが6-3と3点リードで迎えた7回裏、2死一、二塁のチャンスで、吉田はこの試合5度目の打席に入った。試合を決めるタイムリーが欲しい場面。吉田はカウント2ボール1ストライクからの4球目をレフト方向へと弾き返す。状況を考えてコンタクトを重視したかのようなスイングから放たれたライナー性の打球は、レフト横で弾みフェンスへと到達。二塁走者が生還しタイムリーツーベースヒットとなった。
2打席連続のタイムリーヒットにABEMAの視聴者は、「ほんまこいつ凄い」「これはボストンで愛されるな」「もーさすがすぎる」「最強過ぎる」「本物やな」「吉田はパワーだけでなく天才的なコンタクト能力があるよな」「世界の吉田」「3割来た」「えぐ」と皆が一緒に喜んだ。
この試合を終えた時点で打率は3割を超え、打率.303(99打数30安打)となった。まだシーズンが始まって1ヶ月しか経っていないが、イチロー(当時マリナーズ)しか達成したことのない日本人選手によるMLB移籍1年目の打率3割も十分に狙えそうだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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