フランクフルトを率いるオリバー・グラスナー監督が、3日に行われたDFBポカール・準決勝シュトゥットガルト戦を振り返った。同日、クラブ公式サイトが伝えている。
 ポカールでは今季躍進を見せるウニオン・ベルリンなどを退けてきたフランクフルトは、準決勝でシュトゥットガルトと対戦。先制点を許したものの、MF長谷部誠とMF鎌田大地の日本人ホットラインから逆転ゴールが生まれるなど、3-2で撃ち合いを制したフランクフルトは、5大会ぶりの決勝戦に駒を進めている。