【MLB】フィリーズ4ー7レッドソックス(5月6日・日本時間7日/フィラデルフィア)
15試合連続安打中と絶好調のレッドソックス・吉田正尚外野手の憧れでもあるフィリーズのハーパー外野手がとんでもない打球速度のヒットを放った。打球速度183キロの弾丸のようなライナーに吉田だけでなく視聴者たちも大興奮となった。
【映像】吉田正尚が憧れるハーパー 打球速度183キロの弾丸ライナー
フィリーズが1-0と1点リードで迎えた3回裏、2死走者なしの場面でハーパーはライト前へライナー性のヒットを放った。スイングしてから外野への到達がとんでもなく速かったあたりはス、タットキャストによると113.7マイル(約183キロ)の弾丸ライナーだった。
この強烈な一打にABEMAの視聴者からは、「さすが俺のハーパー」「スローでもはええ」「HITだけで大歓声w」といったコメントが書き込まれた。
また、この試合では休養でスタメンから外れた吉田選手に言及し、「まさたかは休養でゆっくりとハーパー観戦」「吉田歓喜」「まさたかさんも大興奮」とのコメントも見受けられた。
吉田選手はNPB時代からハーパー選手のファンを公言。オリックス入団時の背番号「34」もその当時のハーパーの背番号にあやかってのもの。またペットの名前を「ブライス」と「ハーパー」としていることもよく知られている。まさに筋金入りのファンだ。
そんなハーパーとMLBの大舞台で対峙した、この3連戦は吉田にとって至福の時間だろう。とはいえ、もちろん勝負は別物。明日の試合ではハーパーの前で快音を響かせて欲しい。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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