試合では勝ち気、インタビューでは天然ふわふわ。プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2022-23」ファイナルシリーズ、5月8日の第1試合でトップを取ったKONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)がその後のインタビューで天然っぷり全開、言い間違いを赤面する場面もあり、その可愛らしい様子にファンも虜になった。
跳満一撃で鮮やかにトップ。ファイナルを好発進した高宮。インタビューでは「良いスタートが切れましたので、私も頑張るんですけど、みんなで…」と言ったきり次の言葉が出てこずに「ごめんなさい!わかんなくなっちゃった!すみません!」と顔を覆って赤面。さらに「ファイナル」と言おうとしたところで「このセミファイナル…」と言い間違い。これにも高宮は「ごめんなさい本当に!ファイナルをみんなで…」と訂正した。なんとかインタビューを終えたものの、その後は「やだー頭悪いー」とまた顔を覆ってしまった。
この様子にファンからは「かわいすぎるーー笑」「高宮さんそれはずるすぎますよ」「ふわふわぁぁぁぁ」「可愛いのでOKです」とコメント殺到。高宮からすれば恥ずかしくてたまらないところだが、ファンからすればもうその仕草がかわいくて仕方ないという一幕だった。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に発足。2019-20シーズンから全8チームに。各チーム4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム94試合(全188試合)。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各20試合・全30試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(16試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)
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