【MLB】エンゼルス4−5アストロズ（5月10日・日本時間11日／アナハイム）
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」でスタメン出場した試合で、味方が放った逆転の2ランに大谷が両手をあげて喜ぶシーンが映し出された。
【映像】レンフローの逆転2ランに大谷翔平も喜びの「イェーイ！」
エンゼルスは1回、アストロズのアルバレスに先制のソロホームランを許し1点を失うも2回、レンドンがヒットで出塁すると続くレンフローが今季10号となる逆転2ランをレフトスタンドに叩き込んだ。ベンチでウォードと談笑していた大谷は、レンフローの打球がレフトに飛んだ瞬間に体の向きを変え、両手をあげて「イェーイ！」とでも言っているような様子で打球の行方を追う。味方のチームトップの1発を喜ぶ様子が現地カメラで捉えられていた。
大谷はその後、9回の第4打席で今度は自らが1点差に迫る8号2ランを放った。しかし試合は4回に守備の乱れもあって失った4点が重く、大谷の8試合ぶりの1発も及ばずエンゼルスが敗戦。同地区同士のライバル対決で2連敗を喫してしまった。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
■大谷翔平 人気記事
■Pick Up
・嫌われない広告とは？「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何？
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性
