「何度確認してもカギがかかった気がしない」
「水道の水を止めたか、コンロの火を消したか、いつまでも気になる」
 おかしいとわかっていても確認をやめられず日常生活に大きな支障をきたす「強迫性障害」。その患者は国内に100万人以上いるという。