【MLB】レッズ5-0メッツ(5月11日・日本時間5月12日/シンシナティ)
メッツの千賀滉大投手が圧巻の5者連続三振を奪うも5回95球、被安打8、今季最多の5失点。7奪三振の粘投も初回、不運の4失点が響いて今季2敗目(4勝)を喫した試合で、現地カメラに招かれざる珍客が登場。大きな蛾がレンズに張り付き、大々的に映り込んだ状態でしばらく画面を占拠する珍しいハプニングが発生。シュールな一コマに対して「鳥肌立ちそう」「怖いんだけど」と驚きの声が、さらに「自分のスマホについてるのかと思った(汗)」など困惑の声も上がる一幕があった。
珍しいハプニングが発生したのは、3回裏レッズの攻撃。初回にタイムリーツーベースを打たれている6番・センゼルの打席。2ボール1ストライクから投じた96.7マイル(約156キロ)の真っすぐはアウトコースいっぱいにコントロールされたが、判定はボール。「えっ!?」といった様子で千賀の動きが止まった。
「おっと」と実況席も驚いた次の瞬間、画面が切り替わると現地カメラの真ん中に大きな蛾と思われる虫が映り込んだ。画面が切り替えられることなくその映像がしばらく流れると、放送席は「レンズに虫がついています…」と失笑。「鳥肌立ちそう」「自分のスマホについてるのかと思った(汗)」など困惑の声が漏れた。
なおチーム最多となる5勝目を目指してマウンドに上がった千賀は5回95球、被安打8、今季最多の5失点。7奪三振の粘投も初回の4失点が重くのしかかって今季2敗目(4勝)を喫した。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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