試合直前、スタジオに突如響いた大笑い。ファンもこれには“ざわざわ…”。プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2022-23」ファイナルシリーズ、5月12日の第2試合開始前、KONAMI麻雀格闘倶楽部・伊達朱里紗(連盟)のリアクションに視聴者から「わろてるやんw」と困惑のコメントが寄せられた。
場面は第2試合が始まる直前。第1試合で佐々木寿人(連盟)がトップを取り、デイリーダブルを狙いたいチームが投入したのは今期MVPの伊達。カメラが控室の表情を追うと、突如「あはは!」と伊達の大きな笑い声が響いた。プレイヤー解説を務めていたKADOKAWAサクラナイツ・渋川難波(協会)は「かなり気合入ってる表情ですって言おうとしたら笑い出して…」とびっくり。この不思議なテンションに視聴者からも「伊達ちゃんなんちゅうわらいw」「タイミングよw」「めっちゃ顔抜かれるやんw」「かわいいなw」と反響が寄せられた。渋川はその後「余裕があって、程良い緊張感に包まれていると思います」と添えた。
会話の内容は伝わらなかったが、大一番を前に伊達が大笑い。その後に同卓のEX風林火山・二階堂亜樹(連盟)も優しく微笑んでおり、緊張が和らいだ一幕が映し出されていた。
緊張感漂う場面のはずが、不思議なテンションに思わず観る者は困惑。いったいどんな会話をしているのか、興味をそそられている視聴者も多かった。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に発足。2019-20シーズンから全8チームに。各チーム4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム94試合(全188試合)。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各20試合・全30試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(16試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)







