【MLB】ガーディアンズ-エンゼルス(5月12日・日本時間13日/クリーブランド)
エンゼルス・大谷翔平投手が思わぬ"珍記録"で話題になっている。ガーディアンズ戦に「3番・DH」で出場した大谷の第3打席は、今シーズン5度目となる打撃妨害。年間20個ペースに視聴者も驚きとなった。
5回表に迎えたこの日の第3打席。ここまでの2打席で大谷はガーディアンズ先発のアレン投手から四球、空振り三振と抑え込まれていたが、この打席でもアレンは大谷に対して外角中心にストレートとスライダーを投げてフルカウントになっていた。
そして迎えたアレンの6球目。大谷は外に投じられたストレートに反応してスイングすると、ギャラガー捕手のミットにバットが接触。大谷もすぐに「ヘイ!」と声を上げてアピールすると記録は打撃妨害となり、一塁に進塁してギャラガーには失策が記録された。
この一連のプレーを見たABEMA視聴者からは「打撃妨害きたw」「何回目だよw」と大谷の打撃妨害の数の多さに驚く声や「バットが伸びてるね」「もはや狙ってるんじゃいないか?」という具合に大谷の打撃技術の高さに注目する声などが寄せられている。
大谷が打撃妨害で出塁したのは今季すでに5回目で、これは年間20個に相当するペース。外角の球へも瞬時に反応できる大谷の反射神経や長打を警戒する相手捕手のキャッチングなどの要因もあるが、これだけのペースで打撃妨害を記録するというのはかなり異例のこと。それだけにこうした珍記録にも注目が集まった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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