昨年の“きつねダンス”に続き、今年は北海道のご当地料理・ジンギスカンにちなんだ“ジンギスカンダンス”を披露し、て話題の北海道日本ハムファイターズのチアリーディングチーム・ファイターズガール。なにかにつけて話題のそんな彼女たちに、実はまた新たな“進化”が起きている。
【映像】可愛すぎるFガール「大きくなってた」“きつねダンス”
5月12日にABEMAで放送された『バズ！パ・リーグ』では、現役ファイターズガールの滝谷美夢さんを、番組司会の辻歩アナウンサーが直撃し、昨年の“きつねダンス”や今年の“ジンギスカンダンス”などについて話を聞くこととなったが、その中で、今年から新たにパフォーマンスの際に用いることとなった新アイテム「ジンギスカンバリン」に加え、最近になってヒツジの耳を模したカチューシャが装着されるようになったことに話が及ぶと、滝谷さんは「ヒツジなので耳を付けるってことは頭になかったんですけど、気づいたら羊の耳が控え室にありまして、“ああ、つけるんだ！”って感じで。」と、当初は“想定外”のアイテムであったことを告白。
しかし、実際につけてパフォーマンスをしてみたところ、ファンからの反響は思いのほか良かったようで、「ファンのみなさんも“すごく可愛いね～”と言ってくださる方がいたので、良かったのかなと思います。」と、滝谷さんはうれしそうな笑顔でコメントした。
昨年の“きつねダンス”では、「みみカチューシャ」に加え、途中から「しっぽ」が加わったことで、さらにそのキュートな魅力を炸裂させることとなったファイターズガールたち。果たして今年は、これからどのような“あざとかわいい進化”を遂げることとなるのか、じっくりと注目したいところだ。
（ABEMA『バズ！パ・リーグ』）
