4月15日にエスコンフィールドHOKKAIDOで行われた北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズの一戦で、西武先発・髙橋光成が7回を投げ、日本ハム打線を1安打の5奪三振で零封。前回の登板である4月8日の福岡ソフトバンクホークス戦(ひなたサンマリンスタジアム宮崎)では、“1イニング4K”という珍しい記録もマークしつつ、相手打線を完全沈黙させたことで話題となった髙橋だが、これで今季は3試合に登板し、23イニングを投げて失点わずか1。防御率は脅威の0.39と、トレードマークとなっている“ロン毛”とともに、ファンにその圧巻の投球を印象付けた。
【映像】大暴れする西武「チームロン毛」に要注意!