昨年、大ブームとなった“きつねダンス”に続き、今年は“ジンギスカンダンス”が早くも注目を集めている北海道日本ハムファイターズのチアリーディングチーム・ファイターズガール。5月12日にABEMAで放送された『バズ！パ・リーグ』では、そんな“ジンギスカンダンス”を踊る現役ファイターズガールの滝谷美夢さんに話を聞くこととなったが、その際、“ジンギスカンダンス”をより多くのファンに知ってもらうべく、「まずはファイターズの選手のみなさんに、ジンギスカンダンスをしっかり覚えてもらいたい」と語る彼女に、とりわけ期待を寄せている選手について質問した。
【映像】可愛すぎるFガール、熱烈ラブコールする選手は？
番組司会の辻歩アナウンサーによるインタビューの中で、昨年大ブームとなった“きつねダンス”に比べ、今年からスタートした“ジンギスカンダンス”が「やっぱりきつねダンスよりはまだ知られていないのかなと思う」と語っていた滝谷さん。そんな彼女によると、昨年の“きつねダンス”のブーム時には、まず日本ハムの選手たちが率先して“きつねダンス”に参加し、それがやがてパ・リーグ各球団の選手やファンへと広がり、そこからさらに交流戦を通してセ・リーグへも広がっていったという経緯があることから、“ジンギスカンダンス”についても、まずは日本ハムの選手たちに「しっかり覚えてもらいたい」と感じているのだという。
そして、なかでもとりわけ期待を寄せているのが、地元・北海道出身の選手たち。滝谷さんは「例えば今川（優馬）選手、今シーズンからファイターズで活躍している伏見（寅威）選手ですとか、北海道出身の選手たちには、是非ジンギスカンダンスをやって頂きたいなと思います。」と、チームの盛り上げ役でもある今川＆伏見コンビに、ひそかに白羽の矢を立てていることを明かすこととなった。
今回、現役ファイターズガールからの熱烈なラブコールを受け、今後、彼らがどのような形で“ジンギスカンダンス”の盛り上げ役となっていくのか、じっくりと注目したいところだ。
（ABEMA『バズ！パ・リーグ』）
