【MLB】ガーディアンズ8-6エンゼルス(5月13日・日本時間14日/クリーブランド)
重たいムードを変える一撃だ。エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場したこの試合。7回に味方野手が追加点のタイムリーを放ち、これに大谷も大喜び。ファンからも多数の反響が寄せられた。
4-2でエンゼルスリードの7回表、2死ながら走者二塁で追加点のチャンス。打席には4番・レンヒーフォ。ガーディアンズ2番手のデロスサントスが投じた2球目、146キロのチェンジアップを打ってライト前へ。この間に俊足モニアックがホームへ生還した。これに大谷もベンチで拍手、大喜び。この回先頭打者でヒット、盗塁で二塁に進んだ1番・モニアックのハッスルぶりが活かされた貴重な追加点となった。
ABEMAで実況を務めていたDJケチャップ氏は「大谷、手叩いてます!」とこの様子を伝え、ファンからも「ヒーホー!!!」「このプレーが欲しかったんや!」「ナイバッチ!ナイスラン!!」と称賛の声が続々。流れを引き戻すタイムリーに沸いていた。
なおエンゼルスは8回裏に登板した中継ぎのワンツ、そしてテペラが大誤算。一挙6点を失い6-8で敗れている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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