苦しい状況に、思わず顔も膨らんだ。プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2022-23」ファイナルシリーズ、5月15日の第1試合。渋谷ABEMAS・日向藍子(最高位戦)がピンチで見せた“ぷく”顔に、視聴者から様々な反響が寄せられた。
場面は南2局、親の日向はTEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)のリーチを受けて長考。下家のKONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)が仕掛けていることもあり、凌ぐための牌を探す。その際、思わず頬が膨らんで“ぷく”顔に。これを見た視聴者からは「ぷくぅ」「かわいい!!」「ひなかわー!」とコメントが殺到。その後もピンチが続く状況には「日向がんばれ!」と声援も。緊迫の局面で手詰まり、思わず頬を膨らませた人気女流雀士に大きな反響が寄せられたワンシーンだった。なおこの局は日向が瀬戸熊へ5200点の放銃。最終的な着順は3着で終えている。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に発足。2019-20シーズンから全8チームに。各チーム4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム94試合(全188試合)。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各20試合・全30試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(16試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)
Mリーグ 日程
TODAY
12月22日(月)
12月23日(火)







