【MLB】オリオールズ7−3エンゼルス(5月16日・日本時間17日/ボルチモア)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」でスタメン出場。前日に9号を放ち3年連続2ケタ本塁打到達に期待がかかったが、この日は快音聞かれず。チームもモニアクが先頭打者ホームランで先制するも4回に逆転を許すと6回にもリードを広げられ、4点差で敗れた。
【映像】大谷の確信歩き!二刀流デーに飛び出した9号3ランをもう一度
大谷は第1打席がセンターフライ、第2打席は空振り三振、第3打席はレフトフライ、第4打席はセカンドゴロ。二刀流で先発し5打数4安打3打点と爆発した昨日とはうってかわって4打数無安打に終わった。
チームは1回にモニアクが先頭打者ホームランを放ち、エンゼルスが1点を先制するも、今季初先発となったシルセスが4回に逆転を許すと、2番手デビッドソンも代わりばなに1点を失うなど3失点。6回に2死からの3連打で1点差にまで詰め寄ったエンゼルスだったがその裏、さらに3失点で4点差とリードを広げられると、そのまま敗戦し連勝はならなかった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
(c)aflo
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