アーセナルからスタッド・ランスにレンタル移籍中のFWフォラリン・バログンが、イングランド代表から変更し、アメリカ代表でプレーすることとなった。16日、アメリカサッカー連盟(USSF)が伝えている。
 現在21歳のバログンは、アメリカのニューヨーク州ブルックリン生まれで、アーセナルの下部組織出身。ユース世代ではエースとして活躍し、2020年10月にトップチームデビューを果たしたが、ここまでトップチームでは公式戦10試合の出場で2ゴール1アシストにとどまっている。