【MLB】オリオールズ5-6エンゼルス(5月18日・日本時間19日/ボルチモア)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」でスタメン出場した試合で3回、トラウトが2試合連続となる今季10号2ランを放った。約1か月ぶりのトラウタニ弾に、ABEMAの視聴者からは日本時間深夜にもかかわらず興奮のコメントが殺到した。
1回に大谷の10号ソロで先制したエンゼルスはさらに3回、1死一塁の場面でトラウトが2打席目を迎えた。トラウトはカウント1-1からの3球目、真ん中にきたカットボールを振り抜くと、前日に続く今季10号2ランをレフトスタンドへと叩き込んだ。
大谷とトラウトのアベックアーチは、今季は4月2日(日本時間3日)に2者連続で、4月23日(日本時間24日)に3者連続の2、3番目として2度目を記録しており、この試合で3度目。通算では2018年に2人がチームメートとなって以来25度目のトラウタニ弾となった。
トラウトの2試合連続本塁打にABEMAで解説を務めたAKI猪瀬氏は「昨日の1本が呼び水になってるような、ここから一気に調子が上がってくればいいと思います」と期待を寄せると、「1回火がつくと、去年もそうでしたが一気にホームラン量産モードに入りますからね」と“全開宣言”。視聴者からも久々に出たトラウタニ弾に「この並び強すぎ」「トラウタニ10号!」「期待を超えるアニキさすが」「アベック最高!」と興奮を隠しきれない様子だった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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