【MLB】カージナルス16-8ドジャース(5月18日・日本時間19日/セントルイス)
ヌートバーがチームを勝利に導く鮮やかなタイムリーヒットと好走塁!
ナ・リーグ西地区の首位ドジャースとの一戦に「1番・センター」で出場したラーズ・ヌートバー外野手が、8回裏の第5打席、1死一、二塁の場面でライト前に運ぶタイムリーヒットを放った。
また、外野手が本塁へ送球し、二塁ランナーが生還する間に、きっちりと二塁を陥れる好走塁で、さらなるチャンス拡大にも貢献した。
ヌートバーはこの日、それまで4打数無安打と快音なく、沈黙。持ち味の出塁もなく、15日のブリュワーズ戦以来、ノーヒットと苦しい状況が続いていた。
そして迎えた第5打席。追い込まれながらも1球ボール球を見送って2-2からの5球目。141キロのストレートを捉えた打球は一、二塁間を抜ける値千金のタイムリーヒットとなった。
さらに、ライトのムーキー・ベッツが本塁へ返球する様子を見て、瞬時の好判断で一塁を蹴り二塁へ進塁。この回、一挙7得点で16-8とし、試合を決定づけたビッグイニングの立役者となった。
なお、ヌートバーはこの日5打数1安打1打点の成績で今季の打率は.283としている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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