【MLB】パドレス1-6レッドソックス(5月19日・日本時間20日/サンディエゴ)
レッドソックスの吉田正尚が「5番・DH」で先発出場した試合で、レッドソックスの4番ディバースが2打席連続ホームランを放った。先制12号ソロに続いて飛び出した13号3ランは、ディバースも1歩も動かずに打球の行方を見守り続けた手応え十分の1発。視聴者からも驚きの声が上がっている。
レッドソックスの主砲ディバースは、2019年に3割30本100打点を達成、2021年には38本113打点でオールスターにも選出された強打者だ。この試合も2回に先制となるソロアーチをライトスタンドへ放つと、3回にはリードを6点に広げる2打席連発の3ランをセンターに叩き込んだ。特に2本目は、打った瞬間にホームランを確信したのだろう。スイングした姿勢のまましばらく動かずに打球方向を見上げる確信歩きならぬ“確信止まり”を見せるほど完璧な1発だった。
これには視聴者も「確信弾」「さすがすぎる」「すげええええ」「やばすぎ」「えぐいて!」「音が」と驚くばかり。「ふぁーww」「いやいやいや これはもうね」など呆れたようなコメントも多く上がっていた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)






