【MLB】エンゼルス5-4ツインズ(5月19日・日本時間20日/アナハイム)
エンゼルスの貴重な追加点は三塁コーチの神判断によってもたらされた。相手の隙を見逃さず、一塁から激走してきたレンフローにゴーサイン。これが功を奏して追加点を奪ったシーンを里崎智也氏が称賛。詳しく解説した。
エンゼルスが1-0と1点リードで迎えた4回裏、先頭打者として打席に入ったレンフローはセンター前ヒットで出塁する。続くドゥルーリーの当たりはレフトフェンス直撃の大きな当たりに。レンフローは一塁から一気に三塁を回り長駆ホームイン。貴重な追加点となる2点目のホームを踏んだ。
この場面、ノーアウトの状況、レンフローの走力を考えると、通常であれば三塁ストップがセオリー。しかしABEMAで解説を務める里崎氏はこのシーンのリプレイ映像を見て、「(レフトは)カットマンが誰も入っていないところに投げた。誰も捕れないところに投げたのを見てコーチが回したんでしょうね。かなりのスーパー判断ですね」とツインズの連係ミスとエンゼルスの三塁コーチの好判断と解説した。
この説明に視聴者からも「神走塁」「なんて走塁だ」「スーパーラン」「レンフロー遅いけどよく走ったw」とレンフローの走塁を称えるコメントだけでなく「3塁コーチ攻めるな」「コーチャーナイス判断やな」「コーチナイスや」とコーチに対する声も寄せられた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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