【MLB】エンゼルス2-6ツインズ(5月20日・日本時間21日/アナハイム)
スタープレイヤーの豪快アーチに、バットボーイの胸も高まる。エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場したこの試合。大谷へセレブレーション用の兜を渡したボールボーイの様子にABEMAの視聴者から「パルドくん!ありがとう!」「パルドくんいつもニコニコで好き」など多数の反響が寄せられた。
大谷は6回の第3打席、2試合ぶりとなる今季11号ホームランを放った。飛距離は414フィート(約126.2メートル)、パワーと技術の結晶がもたらした一発は、スタジアムを歓喜に包む。ボールボーイのパルド君から兜を渡された大谷は、トラウトらが待つベンチへ最高の笑顔で帰還した。
兜を脱いだ大谷とパルド君は、何やら会話をかわし、その後に大谷は通訳の水原一平氏のところへ。その背中を見つめるパルド君は羨望のまなざし。「やっぱりショーヘイさんはすごいんだ…」と深く感じ入るような佇まいだ。
事実上の戦力外となったフィリップスに代わり、兜を被せたパルド君は「BB」と記されたユニホームでテキパキとチームを支えるスタッフだ。一連の様子にABEMAの視聴者も「BB君かわいいなw」「BBくん。兜かかり」「パルドくんも嬉しそう」と好意的なコメントを多数寄せていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性