ドルトムントに所属しているコートジボワール代表FWセバスティアン・ハラーが、ブンデスリーガ優勝が目前に迫ったチーム状況について語った。ドルトムントのクラブ公式HPが伝えている。
ブンデスリーガ第33節が21日に行われ、ドルトムントは敵地でアウクスブルクと対戦した。試合の均衡はスコアレスで折り返した後半に破れる。58分、相手のクロスボール対応が中途半端になった隙を見逃さなかったハラーが、自ら持ち出して右足で豪快に蹴り込んだ。84分には元ドイツ代表MFマルコ・ロイスの放ったシュートのこぼれ球をハラーが押し込み、追加点を記録。後半アディショナルタイムには同MFユリアン・ブラントが点差を広げ、試合はタイムアップ。ドルトムントが3-0で白星を飾っていた。