スタッド・ランスでプレーするアメリカ人FWフォラリン・バログンに対し、ミランが関心を寄せているようだ。22日、スペイン紙『アス』が伝えている。
 今シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)でベスト4進出を果たしたものの、連覇を目指したセリエAでは安定感を欠き、現在は熾烈なトップ4争いに身を置いているミラン。クラブは来シーズンに向けた戦力拡充を目指しており、今夏の移籍市場では少なくとも5000万ユーロ(約75億円)以上の補強予算が与えられる可能性が高いという。