【MLB】エンゼルス2-1レッドソックス(5月22日・日本時間23日/アナハイム)
エンゼルス・大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場。3打数無安打2三振1四球で2試合ぶり12号はならなかったが、チームは2連勝を飾って貯金を3とした。試合中、ベンチ内で見せた大谷の“素”の表情を現地カメラが捉える場面があり、ファンから反響が相次ぐ一コマがあった。
前日の二刀流出場後の一戦となったこの日は定位置である「3番・DH」で先発出場を果たした大谷。レッドソックス先発のタナー・ホウク投手に対し、第1打席でストライクがほとんど来ずに四球で出塁。3回裏の第2打席ではカウント1-2から投じられた144キロのスプリットに手が出てしまい、空振り三振に終わった。
注目が集まったのは4回裏のエンゼルスの攻撃。この回の先頭打者であるブランドン・ドゥルーリー内野手の打席でのことだった。ドゥルーリーが打席に立っている際に現地カメラはエンゼルスのベンチ内の様子を映したが、その時に映ったのは大谷の素の表情。若干気が抜けたようにも見える油断した表情を珍しく浮かべており、カメラは数秒間、その表情を映し続けた。
めったに見られない大谷の意外な表情を見たABEMA視聴者からは「なにその表情」「可愛い」といった声が寄せられ、爆笑を誘った一コマとなった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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