ドルトムントは、アヤックスに所属するメキシコ代表MFエドソン・アルバレスの獲得に迫っているようだ。22日、ドイツメディア『スカイ・スポーツ』が報じている。
1997年10月24日生まれのE・アルバレスは現在25歳。母国の名門クラブ・アメリカでプロキャリアをスタートさせた後、2019年夏にアヤックスへと加入した。中盤の底に君臨し、高いボール奪取能力や空中戦の強さ、さらに抜群のポジションニングでピンチの芽を摘む。“皇帝”ラファエル・マルケスの後継者との呼び声も高い同選手は、今季も公式戦35試合以上でプレーするとともに、昨年11月にはメキシコ代表として自身2度目のワールドカップにも出場している。